2023年の【思い返せばわりとしんどかった】記録

こんばんは。みなさんお元気ですか?本当に?笑

ブログの更新、ずいぶん間が空いてしまいました。

気づけばもう2023年が終わろうとしています。

 

今回は本当にドタバタだった一年の、簡単な記録をしておくという内容です。

 

1月

育休中のワンオペ育児で予想以上にメンタルがやられていた頃。よかったことだけ記録する日記をつけてなんとか持たせていた。ある日ストレスがピークに達し皿を投げてしまう。産婦人科でイライラ対策に漢方薬を処方してもらいメンタルが少し落ち着く。

2月

夫がコロナにかかりワンオペ+看病という大変な状況に、逆にアドレナリンが出たのかなんとか持ちこたえる。私も感染し今度は夫がワンオペに。夫にワンオペとか絶対無理なので感染対策をしながら私も育児をしていた。

3月

4月からの仕事復帰に備えて準備を進める。スーツは却ってオーダーの方が安く上がることもあると学ぶ。(既製品を何度もサイズ調整してもらい結局高くついた。。。)育休明けの配属先が希望していた?子ども関係の部署に決まり、この時は喜んでいた。この時は。

4月

仕事復帰。仕事と家庭の両立がそれなりに楽しく、やりがいを感じていた。子どもも早いうちからこども園を楽しんでいていいスタートを切れた。子どもの受診や集団療育に通うために仕事を休む日が度々あるけれど、理解してくれる職場だったので本当にありがたかった。

5月

配属先がめちゃくちゃシビアな部署だったことがだんだんわかってきた。係長が病気により長期休暇に入り、毎日のように続く会議&外部との協議&リクルート活動(保育士さんを確保するために学校に営業するお仕事)…そこに突如発生する子どもの発熱。育休復帰1年目あるあるらしい。これはキツイ…。私も発熱し人間ドック受診日が延期となる。

6月

日直の日、祖母が亡くなる。祖母が入院していたこと、容体が急変したこと、子どもが風邪をひいていたので病院に会いに行けなかったこと…。祖母とはあまりいい関係ではなかったけれど、いい意味での厳しさや社交性を持っていた祖母。喧嘩したままお別れしたような形になってしまい、なんとも言えない気持ちのまま葬儀に参列したのを今でもふと思い出します。おばあちゃん、お疲れ様。

7月

職場の暑気払いの焼肉に参加。短い時間ながら参加できたことが本当に嬉しかった。年度の初めに退職した後輩の送別会でもあった。ほとんど話したことはなかったけれど、新天地で活躍できるといいなと思いながら見送った。

8月

体調を崩し始める。朝起きてめまいがあり遅刻、そのまま午後休暇をもらい耳鼻科へ行くとメニエールの疑いがあるといわれる。自律神経が乱れていたようで、しっかり水分と休養を取るようにと言われる。薬が合わなかったのか日中眠くて服用を中止しつつ、睡眠をしっかり取り自立神経を整えるためにヨガを始める。さすがにAM3:30起きは体質に合わなかったよう。上の子が保健所の検査を受け、運動機能と知的、発達に遅れがあると指摘される。自分のことより正直こっちの方が何倍もショックだった。

9月

自分の体調、子どものこと、突発的な休みを取らなければいけなくなり仕事は遅れ、人間関係も作りにくい。このころからこのまま仕事を続けていけるのか、真剣に悩むようになる。同じような状況の同僚と一緒にお昼ご飯を食べたりして前向きな気持ちになる。大きな仕事が一つ落ち着きホッとする。

10月

鼻水がもう3ヶ月も続いていたのでさすがに耳鼻科を受診。蓄膿症では?となりおびえたが結局アレルギー性鼻炎だった様子。月末に子どもが発熱し、私がそれをもらってこじらせ肺炎になってしまう。ここから11月に1週間ほど休みさらに仕事が遅れる。肺炎になってから夫が家事分担のウェイトを増やしてくれた。肺炎になっても私に家事をさせようとする夫を実母が説得してくれたらしい。ありがたかった。体調管理をするように周りに言われるが、正直「どうやって?」と思ってしまう。育児に家事に仕事に体力づくりに睡眠時間の確保?みんなどうしてんの?

11月

一年で一番仕事が忙しい時期。肺炎で休んでいたため資料作りも何もかもがガタガタで心身ともにしんどい1か月だった。家族が胃腸炎になり私もあわや感染というところだったが何とか無事生き延びた。別の市に住んでいる義両親が家族の看病に来てくれたので日直で出勤したが私も昼休みに嘔吐。その後(酔っぱらいの)クレーマー対応をしているとなぜか元気が出たのか吐き気が収まる。ありがとうクレーマー(?)。上の子のMRI撮影のため検査入院。夜中の2時に麻酔が切れ翌朝めちゃくちゃ元気にご飯を食べたので一安心。

12月

上司と二人で移動中、仕事や職場の人間関係の悩みを相談させてもらった。上司は人格者で仕事ができる人。体も丈夫でいつも明るく周囲の状況も見えている。「〇〇ちゃんも正職員だしもう新人ではないから、本当は後輩のことも見てあげなければいけないよね。責任のある仕事だし、余裕がなくてできないときはどうしたらできるか、どうしてもできないなら代わりの案を考えるとかが必要だね。」と釘を刺されハッとする。育休明けで子どもが急に熱を出すから休まないといけなくて上の子の療育でこれからのことを悩んでいて自分の体調も崩しがちで…でもそんなことは仕事には全然関係なかった。できないなら辞めなくてはいけない。そのことがストンと胸に落ちた。

 

自分の心の中の悩みを吐露した内容になってしまいました。不快に思われた方がいらっしゃったら申し訳ありません。

転職をするかどうかはまだ悩んでいます。生活もあるし、大黒柱として家族を支えなくてはいけない。でも子どもの療育にも力を入れたい。3歳と5か月、きっと今が一番大事な時期。

今は自分の責任を全うすることを考えて、並行して市の保健師さんたちと子どものこれからのことを話し合っていくというところです。MRIの結果は明後日説明を受ける予定。(また仕事を休ませてもらわなくてはいけません。)

 

これからは療育の話題も増やしていきたいと思います。

更新頻度の低いブログですが、お付き合いいただけると嬉しいです。